とりさえいれば!

飼い鳥のはなし、野鳥のはなし。鳥さえいればいいのだ

文鳥のおしゃべり

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

前回、文鳥メープルシロップの香りがすることをお話しましたが、びっくりしていただいたことに気を良くして、今回も文鳥ネタで参ります( ^ω^ )

みなさんは、文鳥の鳴き声ってどんなだと思われますか?
ピピピ?チヨチヨ?

私は鳥を飼うまでまったく知らないことで、「スズメはチュン」「カラスはカー」くらいのバリエーションだろうと勝手に思ってました。

しかしぜんぜん違いました!

文字で書くとわかりづらくなってしまいますが、声の強弱、早さ、音の種類など、1羽の文鳥であってもいろいろな鳴き方をします。
たとえば…

ピッピッ、ピャッピャッ、などは通常出してる声。

キョ!とかキョー!などは、注意!怖い!と警戒している時。

ビャッ!、ビャビャッ!と強い調子で鳴くのは、「(ケージから)出せ出せ!」と訴えたり、何かを抗議する時。

肩に乗ってこちらを覗き込んで、ポポポ…とかククク…コココ…と囁くように小さく鳴いたり。

怒っている時は、クルルル!!ムカムカ
音が割れてるのかと思うような、キャルルル!カラララ…!と巻き舌(?)で威嚇することもあります。

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『すぴすぴ事情』(立花 晶さんの漫画)で、作者に怒られた白文鳥のスピカくんが「ポピ?!」と鳴くシーンがありますが、ほんとに「ポピ?」と言います。
ポピって…^^;

鳴く、というよりは、一生懸命おしゃべりしているように感じられますよ。

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最後に、ピヨスケ君のサービスショット☆

音符音符音符

今日も読んでくださってありがとうございます。