とりさえいれば!

飼い鳥のはなし、野鳥のはなし。鳥さえいればいいのだ

文鳥を迎える

10歳になった文鳥ピヨスケがハロウィンの日に亡くなってから4ヶ月と少し経った。

今日、突然だけど、桜文鳥2羽を迎えた。2月下旬に静岡で生まれた小鳥たち。まだ日に3回のさし餌が必要なヒナたち。

緊張で眠れない。

この小鳥たちを無事に育てるため、自分のことだけにグズグズとかまけてないで、私も少し気合を入れ直す。

(だけど自分のことからも目を逸らさない。それは決めた。ちょっとずつでも自分のことを見直し、進んでいく。)

 

ピヨスケは、亡くなってからも、遠く近くそばにいてくれているようだ。

肉体があったころよりもずっと自由に。

私の愛らしいピヨスケ。ごめんね、ありがとう。