とりさえいれば!

飼い鳥のはなし、野鳥のはなし。鳥さえいればいいのだ

小鳥グッズせいぞろい その3

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

さぁ、やってきましたよ!
鳥好きpiyosukeの鳥グッズ紹介第3弾〜♪( ´θ`)

今日は、本たちですよ。

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まずは、最近増えてきた写真集!
(すべて買ったわけでなく、いただきものも混じっています。)
こんなに千差万別の鳥たちがいるのか〜と驚きしかないです。
左下の『世界の美しい鳥』の表紙はライラックニジブッポウソウ(アフリカ南部生息)というそうで、鳥の名称には色や形状からつけられたものが多いですが、まさに虹色のようにカラフル(しかもパステル調)ですよね。
鳥の世界は美しく、自由で、晴れやかで、厳しく優しい印象を持ちます。

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そのほか、鳥本です。
ノンフィクションもフィクションもありますが、
特にノンフィクションでは、ちゃんと鳥のことを研究している方がいてありがたいなぁ〜と思います。
ごく個人的に、1羽と筆者だけのことを書いていたとしても、その1羽の生涯を描くことで普遍的なことに通ずると思います。
そしてどんな世界もそうですが、知らないことを知るということは、大きな喜びですね。

フィクションでは、梨木香歩さんのエッセイと、翻訳『ある小さなスズメの記録』が秀逸です。
梨木香歩さんのエッセイでは、鳥と筆者との距離が近く、その目で見て感じたことを、筆者の美しく的確で硬質な筆致で読めることが何よりも楽しくわくわくします。
大事に大事に読みました。

ちなみに、これらの本はまだかじられてないですね。かじられないように隠しておかねば…(^^;;

流れ星流れ星流れ星

そういえば、皆さんはもう来年のカレンダー買われましたか?
100均にて、鳥のイラストが描かれたカレンダーが売っているのですが、このクオリティで100円…?!と思うほどステキなものも。
機会があれば、ご覧になってみてください( ^ω^ )

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

鳥グッズは次回が最終回です〜
♪( ´θ`)