とりさえいれば!

飼い鳥のはなし、野鳥のはなし。鳥さえいればいいのだ

新しくオカメインコを迎えました

こんにちは。今日はかわいい画像とこわい画像がありますよ(^-^)

4月末に、新しくオカメインコを迎えました。

チョコちゃんと同じ、ノーマルパールという羽柄です。雌雄はまだわかりません。

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今で生後4ヶ月くらいになりました。

同じ種類であっても、模様の入り方も、顔つき、くちばしや足の色も違います。

 

チョコが亡くなってから、いまだに泣かない日はないという主人ですが、同じオカメインコを迎えるのにチョコと同じ柄がいいと譲りませんでした。

ちょうど春のヒナシーズン。何羽も見に行ったなかで、一目惚れをしたという子に決めたようです。

 

写真のように、迎えた時はまだ完全な一人餌ではなく、さし餌もしていました。

ヒナを育てたこともないし、子どももいない我々夫婦ですので、わからないなりになんとかかんとかやってみて、それでも青菜も嫌がらず食べる元気な若鳥になってくれています。

 

関係ないですけど、若鳥(若鶏)って聞くと自動的にから揚げ、って浮かびますよね。

若鶏のから揚げ……おいしそう!(太字斜体にすることもないですが…)

 

それでなんでしたっけ。そうそう、今暴れん坊真っ盛りでして、羽根をクリッピングされているにも関わらず、室内を飛び回ってイキイキキラキラ☆しています。

鳴く練習も好きなようです。ぐぜりのような、なんだかよくわからないことをしゃべるように鳴いています。

中でも面白いのが、時々「ヒェ〜〜」と入るんです。

ヒェ〜〜〜〜

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 (『漂流教室楳図かずお 7巻より美川さん)

聞いた時はまっさきにこの絵が浮かびましたよ。実際の絵はヒュ〜〜でしたけども。

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はりきりはじめると結構声が大きいです。

 

主人と私は勝手に、チョコが亡くなった2月28日を誕生日(私の誕生日でもありますが)とし、きっと縁あって来てくれたんだ、と思うことにしています。

チョコがいないことの大きさ、新しい子の存在の大きさ、同じではないですね。比べるものでもないですね。

うちは賑やかになって、オカメインコの華やかさ明るさに救われるような気持ちです。

もちろん文鳥ピヨスケくんも元気です。そしてやっぱり仲は悪いです。

 

オカメインコの名は「うめ」といいます。梅の咲く時期に生まれた子だから。

「うめちゃん」をこれからよろしくお願いします。

 

うめ自身も「うめちゃ!」とだみ声で鳴きます(^-^)  空耳かもしれませんがそう聞こえます。

 

これからのうめ通信をお楽しみに!