とりさえいれば!

飼い鳥のはなし、野鳥のはなし。鳥さえいればいいのだ

野鳥との出会い(ツグミ)

こんにちは、piyosukeの野鳥講座です。
嘘です、ただの野鳥好きです。

今日の野鳥はツグミですよ( ´ ▽ ` )ノ

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冬になるとシベリアから渡ってくるというツグミ
羽の生え方の具合か、優しそうな顔に見えるところや、赤みがかった茶色の色合い、胸のあたりのボカシが柔らかな感じで、きれいな鳥という印象です。

とりぱん』という野鳥4コマ漫画がありますが、ここではツグミはどんくさい愛されキャラとして描かれています。

たしかにな…と思ったのは、上の写真を撮った時です。
この写真は3月の、もうツグミシベリアに行ってしまう頃に撮りました。

人の目線の高さの、枝と枝の間にはまり込むように止まっています。
そこで、ふんふーん♬といった感じでひとり歌っていました。小声でしたけど。

私との距離もけっこうな近さだった上に、私がじっと見てるのに歌うって……。
危機感なさすぎるよ、つぐみん!
そんなんでシベリアまでたどり着けるの!?大丈夫?!心配!
でもめちゃくちゃかわいいやんか!

今年の冬も会えるかなぁ。
みなさんも今年の冬はぜひ草っ原を見てみてください。地面で立ち止まって空を見上げている鳥がいたら、それはつぐみんですよ( ´ ▽ ` )ノ

ヒヨコヒヨコヒヨコ

最近ようやく涼しい風が吹き、朝にはヒヨドリの声が聞こえるようになりました。
やっと生き返ってまいりました。

今日も読んでくださってありがとうございます。