とりさえいれば!

飼い鳥のはなし、野鳥のはなし。鳥さえいればいいのだ

ピヨスケの白髪とチョコの苦難


こんばんは。

台風がまた来てますね。
さわやかな秋空が待ち遠しいです。

さて今日は…
もうそろそろ眠い文鳥ピヨスケくん。
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今年の春は換羽しなかったので、今の時期に少しだけ、抜け替わっています。
そして、今年とうとう白髪が!

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桜文鳥なので、もともと背中にも白い羽が混じっているのですが、頭に出たのは今年がはじめてです。
もう6才になるんだもんねぇ。

オカメインコオカメインコオカメインコ

そして、オカメインコのチョコですが、先日4つ卵を産みました。

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チョコは以前、産卵過多が原因で一度死にかけています。
過剰な産卵で、急激なカルシウム欠乏になり、全身に麻痺を起こしました。
急いで病院に駆け込み、カルシウムの注射を一週間に渡り打ちました。
レントゲンで見たチョコの骨はスカスカで、カルシウム欠症に気づかなかったことをとても悔やみました。
無知は命をも奪う暴力だ、と痛感した出来事でした。

その後も、日々のカルシウム摂取と、発情抑制、産卵した時には早めにカルシウム注射、とまるで綱渡りのように安定しない日常です。
いざ産卵となると必ず4つは産むので、なんとかして産ませないようにしたいのですが、発情の抑制はとても難しいです。

そして今回も、左足に麻痺が出てきたので注射のため病院に連れて行きましたが……
診察のために先生がキャリーから出そうとした時に嫌がってバッと飛んでしまいました。そして壁に激突し、診察台の上に落ちました。
幸い骨折はしていなかったですが、今も左足の先が動きません。感覚がないようです。
病院には主人が連れて行ったのですが、主人は激突の瞬間を目の当たりにして、守れなかったことを切実に後悔しています。
とても辛いです。

チョコ自身も、足が動かないことで心細いのか、パートナーである主人から離れません。
少しずつでも、麻痺が治まり、元気になってくれることを願っています。

オカメインコオカメインコオカメインコ

今日はちょっと暗い内容になってしまいました。。。
読んでくださってありがとうございます。